本年度、算数の授業（教材の捉え方・進め方等）について、本校教員に御指導くださっている東海大学短期学部児童教育学科 増田益弘教授が、５年１組を使って授業公開してくださいました。今日の授業は、箱の中に隠れた様々な柱状立体の中から増田先生が手に触れている立体を、班で協力し合い、算数用語の「面」「辺」という言葉を使いながら少ない質問数で言い当てるというゲーム要素のある授業でした。増田先生の巧みな話術や教え方に、子どもたちは引き込まれ、楽しく学習していました。