昨日、卒業式の予行練習が、実行委員の「100%の力を出して取り組もう」という呼びかけで始まりました。5年生、6年生、職員が、卒業式の式次第にそって一連の流れ(卒業生入場、第一部「開式の言葉、国歌斉唱、卒業証書授与、校長式辞、来賓祝辞、来賓紹介、祝電披露、閉式の言葉」、第二部「卒業の言葉」、卒業生退場)を確認しました。予行練習とはいえ、6年生や5年生たちの真剣な姿、本番を意識して動きや言葉は、見ていてとても感動しました。練習終了後の振り返りでは、子どもたちからも、「今日の練習は、堂々とできました。」「本番を意識した動きができました。」など、満足感いっぱいの感想がたくさん聞かれました。本番では、きっと今日よりも素晴らしい「感動いっぱいの卒業式」が行われることでしょう。
予行練習後には、サプライズで「感謝の会」が行われ、子どもたち一人一人から先生方に感謝の気持ちが伝えられました。心温まるメッセージカードもプレゼントされ、万感胸に迫るものがありました。