今日から2学期が始まり、子供たちの元気な顔が教室に戻ってきました。「先生、久しぶりだね!」「会いたかったよ!」「みんなに会えて楽しかった!」そんな子供たちの言葉に元気をもらいました。
非常事態宣言下でのスタートであるため、始業式はオンラインで行いました。まず、代表の子供たちが2学期のめあてを発表しました。「すらすら計算ができるようになる」「黙って一生懸命、隅々まで掃除をする」「自分の考えを伝えたり、友達の考えをよく聞く」など、どの子もやる気に満ちていました。校長先生からは、2学期に「大きく・豊かにみのる」ために大切な「めあてをもつこと、ふりかえりをすること」について話を聞きました。また、保健の先生からも新型コロナウイルス感染防止についての話も聞きました。
正門で子供たちの体温計測の有無を確認する、教室に入る前の手洗い・消毒の徹底、放課後職員による消毒など、これまで以上に感染防止対策に努め、子供たちが安心・安全に生活できるようにしたいと考えています。また、子供たちも、マスクの着用をはじめ、間隔を開けて足跡マークの位置で順番を待つこと、洗った手は清潔なハンカチで拭くこと、消毒することなど、意識的して取り組んでいました。