給食が始まりました。食事をとるためにマスクを外す給食の時間は、感染リスクが高い場面の1つです。
机と机との間隔をできるだけ離した座席配置はもちろんですが、配膳の時にも、子供同士の間隔を開けるなど、密にならない配慮をしています。また、「いただきます」をするまでは、マスクをしたまま自分の席で全員の準備ができるまで待つことが、1年生もできています。さらに、昼の放送をオルゴール曲のBGMのみとし、音楽だけが聞こえる静かな食事環境を目指そうと、呼びかけました。子供たちは約束を守り、黙食に努めています。食事後はすぐにマスクを着用し、全員が終わるまで読書をしたり、絵を描いたりしながら待つことができています。