授業中のみならず、休み時間にも五小の各学年の教室では、クロムブック(一人一台端末)に向かっている子供たちの姿を目にすることがこれまで以上に多くなりました。
毎週、朝の活動の時間に「GIGAタイム」をもうけ、3年生以上はタイピング練習、1・2年生以上は描画ソフトを使ったり写真撮影をしたり、撮影した写真にコメントを付けたりと、全校で活用を進めています。タイピングについては、「10分間に200文字程度の文字が入力できる」という国の基準達成をめざしての取組ですが、子供たちは休み時間も率先して、タイピングスキル向上のための練習に励んでいます。中には大人顔負けの腕前の持ち主もいます。