6年生2クラスが、体育館でドローンを使ったプログラミング学習に挑戦しました。「山間部で救援を求めている被災者の状況や救援内容について、ドローンを使って知る」という設定で、4~5人が1班となり、ドローンの動きを考え、プログラミングしました。
「離陸する」「高さ○㎝上昇」「○㎝前進」「○○度、回転する」「停止」など、目標物に対し、ドローンの動きを考えながら子供たちはプログラムを作り、実行しては修正点を見つけ、またテストする、という活動を繰り返していました。プログラムの実行結果を視覚的に理解できるので、「ちょっとずれたね。○㎝低くしよう。」など子供たちは話し合いながら真剣に取り組んでいました。思い通りの動きができるよう試行錯誤しながら、粘り強く取り組んでいました。