オレンジ発表会は、各自が設定した課題について調べたり体験したりすることを通じて理解を深め、実践したことを表現する場です。「もっと言葉と言葉の間を開けてゆっくり話した方がいいよ。」「原稿を読むのではなく、相手を見て話すつもりで。」「わかりやすく伝えるためには実物が欲しいね。」など、リハーサルの時に伝えてもらったたくさんのアドバイスを生かし、聞き手に何とかして自分の思いを伝えたい、と子供たちは取り組んできました。3年生は「お茶博士になろう」、4年生は「福祉について考えよう」(自分のため 相手のため)をテーマに発表し、伝わった達成感を味わいました。