10月6日(金)は、前期の最終日です。体育館で、終業式が行われました。
はじめに、1年、3年、5年の代表児童が、前期で頑張ったことを発表しました。
「はじめは指を使って計算していましたが、計算カードを使って毎日練習をしました、今では使わなくても計算ができます。」
「はじめは恥ずかしくて小さな声でしたが、今では大きな声であいさつができます。」
「音読の勉強が始まったころは難しかったけれど、毎日練習し上手に読めるようになりました。」
など、自分の姿を振り返り、はじめのころの様子と比較し、頑張ったことやできるようになったことを発表していました。3人とも原稿を見ず、堂々と話すことができました。
次に校長先生から、季節の移り変わりや各学年の頑張りについて、手ぬぐいや写真を示しながら話がありました。
終わりに、夏休みに取り組んだ感想文や理科、社会の論文の中から優秀な成績を収めた人ったちに賞状が渡されました。