朝活動の時間に全校ほかほか集会が行われました。４月から取り組んできたほかほかの花を見直しました。今年は、ほかほかの花が昨年以上に咲いており、思いやりの心が育ってきたように感じます。花には、「○○さんが、鉛筆を拾ってくれました」「○○さんが、算数を教えてくれました」「○○さんが、トイレのスリッパを整頓していました」「○○さんが、一分前着席を呼びかけていました」などの内容が書かれています。子供たちは、この内容には「一人のため」「みんなのため」と２つのほかほか行動があることに気づきました。これからは、レベルアップを図るため、みんなにかかわることを増やしていこうということになりました。
　全校集会終了後に学年集会を開き、わたしたち学年が考える「みんなにかかわるもの」は何か考えました。明日からは、今まで以上に全体や仲間を意識した取り組みが見られるのではないかと期待しています。