3年生以上を対象に外部の方を講師を招きスマホ・ケータイ安全教室を行いました。3・4年生は5時間目、5・6年生は6時間目に実施しました。主な内容は、次の通りでした。
①個人情報をSNS等に掲載する場合には、必ず掲載される人の許可を得る
②コミュニケーションアプリを使う時は相手に誤解を与えないように文字入力する
③インターネット情報の中には、なりすまし詐欺を行うものもあるので注意する
④ゲームアプリなどは、課金システムもあるので十分注意する
⑤夜遅くまでやると、学習や生活にも悪影響が出る
子供たちは、個人情報とは何か、スマートフォンや携帯電話を使用する際のルールや約束は何かについて、一生懸命友達と話し合っていました。子供たちにとっては身近で関心が高いだけに、実際のトラブルを真剣に見たり、自分を振り返って積極的に発言したりする姿が見られました。