朝の活動の時間に、後期始業式が行われました。児童代表として、4年生と6年生の代表児童が堂々と後期の目標を発表しました。その中には、算数の授業で計算の力を伸ばしていきたい、運営委員としてあいさつ運動を積極的に呼びかけていきたい、授業に意欲的に取り組んでいきたいという決意が盛り込まれていました。
今後、代表児童だけでなくどの子も「いつまでに」「何を」「どのようになればいいのか」「そのために自分はどうすべきか」など、具体的に考え、取り組んで欲しいと願っています。
校長先生からは、3つの話がありました。
①うれしかったこと(島田市子ども読書100選の取り組み状況、ラグビーワールドカップの
日本の活躍と選手やサポーターのマナーなど)
②みんなでがんばる(授業で鍛える「わからないことを見つける」「反対意見を言ってみ
る」など)
③本の紹介(教室はまちがうところだ)
後期の授業日数は、104日間です。どの子も自己目標に向かって努力し、充実した日々が送れることを願っています。