運動会のスローガン「全員で 協力し合い 勝利の道へ」のもと、子どもたちは学級だけでなく、同学年や異学年の仲間と助け合い、協力し合って取り組む姿が様々な場面から見られました。運動会を通して、自己肯定感・有用感(内省力)、他者意識をもって取り組む力(交流力)が育ちました。
今年の運動会は、応援団長による鬨(とき)の声で始まりました。勇ましい声が運動場に響き渡り、颯爽と歩く子どもたちが頼もしく見えました。
開会式では、1年生の代表児童が大きな声で誓いの言葉を言いました。
応援合戦では、赤組、白組それぞれ工夫を凝らした応援が行われました。応援の台詞には、今流行している言葉や芸能人が盛り込まれており、時代を象徴するものとなっていました。
徒競走では、1年生と2年生が50m、3年生と4年生が80m、5年生と6年生が100mを全力で駆け抜けました。大勢の子が自己新記録を更新しました。