7月9日(水)5年生の家庭科(手縫い)の授業に地域サポーターの方が参加してくださいました。
5年生の中には、初めて針や糸を使う児童も多く、やり方を動画などで見るだけでは、やはり不安そうな様子でした。地域サポーターの方が、困っている様子を見つけるとすぐそばに行き、手伝ってくださったおかげで、あちこちから「できた!」の声が聞こえ、みんな笑顔で取り組むことができました。地域の方の温かいサポートが、子供たちの学びの大きな支えになりました。
5年生の家庭科(手縫い)の授業は、あと7回程度予定しています。もし、少しだけでもお手伝いできる保護者様や地域の方がいらっしゃったら、ぜひ、学校まで御連絡ください。お待ちしております。