7月17日(月)、給食の食材を生産する方と中部調理場の栄養教諭が、3年1組、3年2組と4組を訪問しました。給食時間を利用して、子供たちにお話をしてくれました。
この日、紹介してくださったのは「小松菜」です。小松菜当てクイズでは、ほうれん草と小松菜を見分けるのに苦労しながら、「小松菜の方が、茎が太いね。」と、その特徴に気づいていました。また、小松菜の種の小ささに驚いたり、小松菜の育て方を質問したりと、たくさんの知識を得ることができました。栄養教諭から「今日の野菜のごま和えには、小松菜が使われていますよ。」と聞くと「どれどれ?」と探しながら、味わって食べていました。小松菜のを育てている方の顔を見て話を聞き、実際に食べてみることで、子供たちは給食にますます興味を持つことができたようです。