10月14日(火)に「前期終業式・後期始業式」が行われました。
校長先生からは、第3ステージ「実り」について、今まで五小の子供たちが挑戦し、積み重ねてきた努力を実らせるために、「努力のつぼ」と「プラスの言葉」を大切にしていこうというお話がありました。一人一人の「努力のつぼ」がいっぱいになって、いつか必ずあふれ出すと信じること、そして、プラスの言葉を口にすると、夢が「叶う」というお話に、子供たちは真剣に耳を傾けていました。
児童代表の言葉では、3・4・5組、2年生、4年生、6年生の代表児童が前期に頑張ってきたことと後期の目標を、大きな声でしっかりと伝えました。学習や挨拶、委員会活動など、よりよい自分になるための決意が、一言一言に込められていました。
前期終業式・後期始業式の後は、第3ステージ「みのり」の目標である「計画したことを実行し、達成感を味わう」というテーマを先生方が劇にして分かりやすく伝えました。劇の後には、「どんなことをこれから頑張るか、そのために、どんなことを継続してやっていくか」と言うことについて、何人かの児童に、自分の考えを発表してもらいました。
どの子も落ち着いた態度で参加し、話す人の方をよく見て真剣に聞くことができました。お話を聞きながら、きっと一人一人が自分の努力を実らせるために頑張っていきたいことを考えることができたでしょう。