10月27日(月)3時間目に、劇団たんぽぽによるワークショップが行われました。
11月25日(火)の観劇教室で、劇団たんぽぽの皆さんが「いのちのまつり」を上演してくれます。その際、五小の子供たちが歌や踊りで参加できるよう、事前にワークショップを開き、教えてくださいました。


子供たちは、沖縄民謡をモチーフにした「いのちのまつり」という曲を歌ったり、「アイヤ イヤ ササ」と掛け声をかけたり、沖縄の伝統的な踊りであるカチャーシーを踊ったりと、子供たちは皆、とても楽しそうに取り組みました。練習を重ねるうちに上達し、最後には前に出て皆に披露する児童がたくさんいました。

4時間目には、3年生と3組のみんなが、観劇教室の当日体育館の壁に飾る絵を描きました。子供たちは、よく考えながら真剣に書いていました。
事前にワークショップで体験したことで、観劇教室への期待がますます高まったようです。