秋晴れのもと、島田市内小学校陸上記録会が行われ、6年生が第五小学校の代表として参加しました。朝、ペア学年の1年生から6年生全員の靴箱に応援メッセージが貼ってありました。元気とやる気が出ました。
島田市内18校の小学校から約900名の児童が集い、島田市陸上競技場はたくさんの人とテントでいっぱいになりました。
陸上競技場に到着すると、子どもたちはすぐに準備体操とウォーミングアップをしました。中には緊張で思うように体が動かない子もいましたが、時間の経過とともに徐々に体が動くようになってきました。練習してきたことを思い出しながら一つ一つの動きを確かめる子の姿もたくさん見られました。
本番では、適度な緊張感の中で自分の持てる力を100%発揮し、自己ベストを出した子がたくさんいました。惜しくも自己ベストに届かなかった子も、最後まで諦めずに競技に取り組む姿勢が見られ、感動しました。
今回の記録会を通して、6年生は一回り心も体も大きく成長し、自信につながりました。