3年1組が、社会科見学で新東海製紙株式会社を見学しました。工場に着くと、工場で働いている方から、「なぜ、島田市に製紙工場があるか。」「ここでは、どのような製品を作っているか。」など、丁寧に教えていただきました。子どもたちはヘルメットを被り、敷地内をバスに乗って移動しました。製造現場に入ると、大きな機械がゴーゴーと音をたてながら動いていました。パルプの状態から大きなロール状の紙ができるまでに、大型機械がたくさん並んでいました。その距離なんと184m!!しかも、その区間はオートメーション化されており、働いている人がたった4名であるということに、子どもたちは大変驚いていました。島田市の産業である製紙業について知識を深めることができました。3年2組は、12月3日に見学します。